RL回路問題
自己インダクタンスのない以下のような回路においてその振る舞いを考えます。
微分演算子法の最初にでてきた定義である微分記号を代数のように扱う次のような表記、
を用いて解いていきます。
上の回路図の下に出てきた式をさらに変形していけば
間の途中の式は次のように変形しています。
先ほどまでの式変形過程を簡略化し、
RL回路問題関連ページ
- RLC回路問題
- 備忘録のためのいろいろな微分方程式を扱ったサイトです。個人的な趣味の領域でやっているのでかなり脱線した内容もあるかと思いますが、そのへんのところは生あたたかい空気でおながいします。