ド・ジッターモデル
密度、圧力などのほかの力は0とした宇宙項のみのモデル。
⇒の宇宙
K>0のとき
と置く変数変換をするとさらにθを求めると、
であるのでこれを代入すると(k=λ+1)、
K=0のとき
であるのでdtの式は次のようになります。これら(i)(ii)の場合の特徴はでとしておりビックバンは起こらなかったという前提になっています。
K<0のとき
kがマイナスの場合であるのでdtの式を次のようにおいてから計算していきます。 この式においてを今度は次のように置く変数変換をします。これらを代入して計算していきます。
ここで先ほどの変数変換の式よりθを求めると、 よってtは次のようになります。
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