行列式を使った連立方程式の解き方
クラメル公式による解法

この連立方程式の行列表現は、

となるのがわかると思います。
これをクラメルの公式にそれぞれ当てはめて行きましょう。
ここにクラメールの公式を入れる



このように線形代数の初歩というのはほとんどが計算法で占められています。最初のころは難しくてこんなのだめだと思いがちですが、わかってしまえばこんなに簡単で、しかも非常に役に立つ便利な数学だということがお分かりいただけたかと思います。
-
可変抵抗器の直列回路
続きを読む
-
Cisco Packet Tracer
続きを読む
-
交流回路
続きを読む
-
直流回路の合成抵抗
続きを読む
-
スイッチ付き回路素子の抵抗値
続きを読む
-
Pythonによる3次元描画
続きを読む