参考・及びおすすめ書籍
「オイラーの贈り物」 出版社: 筑摩書房 (2001/11) 吉田 武 (著)
ごろ寝しながら読める数学の本。 最終的にオイラーの公式を導き出すための一連の数学を基礎的なところから丁寧に解説した高校生でも理解できる逸品です。数学の面白さと美しさを感じさせるところもおすすめする理由です。 | |
「診断名サイコパス」 出版社: 早川書房 (2000/08) ロバート・D. ヘア (著), Robert D. Hare (原著), 小林 宏明 (翻訳)
だいぶ前に書かれた本なのですが昨今のハイテク医療機器(PET)などを使った精神医学に通じる理論的概念が詳細に織り込まれています。現在、DSMではサイコパス(精神病質)とAPD(反社会性人格障害)は分けているようですがヘア自身が言うにはサイコパスは子供にでも適用が可能なのではないかと考えているようです。APDが環境因を重視しているのに対して、サイコの場合は素因を大きな要因としているからでしょう。 |
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「境界性人格障害のすべて」 出版社: ヴォイス (2004/6/1) ジェロルド・J. クライスマン (著), ハル ストラウス (著), Jerold Jay Kreisman (原著), Hal Straus
さまざまな変遷と推移をへて現在は境界性人格障害(DSM‐IV‐TRでは境界性パーソナリティー障害)として一つの臨床単位に認定されています。DSMにおいて犯罪との関連が深く指摘されている人格障害はクラスター分類群におけるB群といわれており、その中の反社会性人格障害(APD)とこの境界性人格障害(BPD)がもっとも犯因性が高いと考えられているようです。数ある人格障害の中でもとりわけこのBPDにおいては注目すべき症状が多々存在し、さらにはその派生的なものも多岐にわたっているために難解かつ非常に厄介な存在であることがよく言われています。一般的にその発生要因的なものとしては幼少期における母親との関係に問題があることがその原因の一つだと言われていますがDSM診断基準においてはどちらかというと素因のほうを重視しているようです。個人的な推論の域をでない勝手な意見なのですが文化結合症候群(CBS)における“火病(Hwabyung)”は、この境界性人格障害と何らかの関連性(脳梁の機能障害など)があるのではないかと考えています。 |
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「境界性パーソナリティ障害=BPD第2版 はれものにさわるような毎日をすごしている方々へ」 出版社: 星和書店:第2版 (2010/12/27) ポール・メイソン (著), ランディ・クリーガー (著)、 荒井/秀樹(訳)
BPD(現在日本では境界性パーソナリティ障害)という(脳内)障害を周りに持つ人たちへの対処法といった、前書ベストセラー本、「境界性人格障害=BPD(ボーダーライン・パーソナリティー・ディスオーダー) はれものにさわるような毎日を過ごされている方々へ」からの改訂版。 自分の身の回りにおいて、在日朝鮮人や朝鮮系日本人にかかわらずを得ないという人は上記書籍と合わせて読み進めると良いでしょう。 |
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「脳が殺す」 出版社: 光文社 (2002/10) ジョナサン・H. ピンカス (著), Jonathan H. Pincus (原著), 田口 俊樹 (翻訳)
人間性の本質から逸脱した救いようのない人物というのをまれに見かけます。そういった人間たちの行動因果律を脳機能障害(=脳内奇形)に焦点を当てて詳細に記述した本になります。 | |
「殺人という病」 出版社: 金剛出版 (2003/02) 福島 章 (著)
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「マンガ嫌韓流」 出版社: 晋遊舎 (2005/07) 山野 車輪 (著)
嫌韓流の2、3、4も絶賛発売中ですよ( #^ω^) <`Д´; > | |
「良心をもたない人たち」 出版社: 草思社 (2006/01) マーサ スタウト (著), Martha Stout (原著), 木村 博江 (翻訳)
大学の一般教養で心理学をとっていたのですがその授業の中で人格障害の話になったときにその心理学の先生いわく、「人格障害は他人が治せるものではないから自分から離れるしかない」という言葉が今でも強く印象に残っています。この本はそれを感じさせてくれる本です。 ただひとつ気になるのは彼女(マーサスタウト)は国家の戦争犯罪による大量虐殺をサイコになぞらえてよく表現しているが、彼女の祖国(であろう)アメリカによる民間人大量大虐殺についてはその書籍の中で一切述べようとはしていない。余計なここと言われるかもしれないがそうまでして他国のやってきた大量虐殺を批判するのならば、自国のやってきた星の数ほどの嘘と罪をその書籍の中で一行でも書いてそして認めてもいいのではないだろうか?やはりこの点に関して不快さを感じる日本人は少なくないだろう。 ちなみにアメリカ人の人格障害者というのは自己愛を顕示するのがその特徴であり、そして精神科医そのものが実は“その当事者”であるという本末転倒な輩が現実に少なからず存在するのも確かだ(日本の場合、“香”山リカ(偽名→本名:金リカ)などがそのいい例)。 | |
「So Far from the Bamboo Grove」 出版社: Beech Tree Books; Beech Tree.版 (1994/05) Yoko Kawashima Watkins (著)
ぜひ日本の英語授業の教科書に採用を!! | |
「知ってはいけない 合本版」 出版社:講談社(2018/11/30); 矢部宏治 (著)
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その他参考書籍
マンガ嫌韓流2 (晋遊舎ムックシリーズ) ムック ― 2006/2/22 |
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マンガ嫌韓流3 (晋遊舎ムック) 単行本 ― 2007/8/28 |
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マンガ嫌韓流 4 (晋遊舎ムック) ムック ― 2009/4/30 |
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マンガ大嫌韓流 (晋遊舎ムック) ムック ― 2015/3/19 |
竹林はるか遠く―日本人少女ヨーコの戦争体験記 単行本(ソフトカバー) ― 2013/7/11 |
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続・竹林はるか遠く―兄と姉とヨーコの戦後物語 単行本(ソフトカバー) ― 2015/4/25 |
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悪韓論 (新潮新書) 単行本 ― 2013/4/1 |
「よくわかる微分積分」
証明などはほとんどはぶいて効率的な計算方法や問題の解き方に関してのみを徹底して追求したテキスト。
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「物理学」
出版社: 裳華房; 三訂第45版版 (1997/11)
大学1年次の物理学科用の教科書として一般的に広く普及しているテキストです。
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「物理学 (基礎演習シリーズ)」
小出 昭一郎 (著) 上記書籍の演習書。あわせて読み進めるのがよいでしょう。 | |
「ファインマン物理学 (1)」
出版社: 岩波書店 (2017/04)
ファインマン物理の問題集。 |
その他物理学参考書籍
その他参考書籍
テンソル解析 (基礎数学選書 23)
出版社:裳華房 (1981/2/5)
発売日:1981/2/5 |
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リー群と表現論
出版社:岩波書店 (2005/4/6)
発売日:2005/4/6 |
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Quantum Computation and Quantum Information 10th Anniversary Edition
出版社:Cambridge University Press; Anniversary版 (2010/12/9)
発売日:2010/12/9 |
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入門 現代の量子力学 量子情報・量子測定を中心として (KS物理専門書) |
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量子力学10講[谷村 省吾]
発売日:2021年11月01日頃
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量子力学演習 シッフの問題解説 物理学叢書別巻/三枝寿勝(著者),瀬藤憲昭(著者)
三枝寿勝(著者),瀬藤憲昭(著者) |
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演習 現代の量子力学 第2版 (物理学叢書 別巻)[丸山 耕司]
発売日:2019年11月30日頃 |
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第3版 現代の量子力学(上) (物理学叢書 112)[J.J.サクライ]
発売日:2022年05月06日頃 |
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第3版 現代の量子力学(下) (物理学叢書 113)[J.J.サクライ]
発売日:2023年06月19日 |
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