管理人のTeX備忘録、コード置き場です。

サテライトサイトの主要なコード置き場

基本的にこのまま画像を保存するなり勝手にどうぞ。管理人の許可はいりません。
ただしバックリンクは必ずお願いいたします。

多変量確率ベクトルの計算にて使われた主なLaTeXコード置き場になります。
コーディング時のエラーなどはLaTeXコンバート上での確認、及びTeXclip様のところでも確認しているのでそのままTeX上の\begin{document}から\end{document}の間に埋め込んでDVIファイル出力、またはTeXclip様のところでもそのままコピペして貼り付ければすぐにWeb上で使用できる画像を出力できます。
なおボールドの\bmに関してはTeXファイルのプリアンブル部分に以下を記述してください。

\usepackage{bm}

 

n次元縦型確率ベクトル

TeXコード

\begin{eqnarray*}
{\bm X}\;=\;\left(
\begin{array}{c}
X_1\\
X_2\\
\vdots\\
X_n
\end{array}
\right)
\end{eqnarray*}

 

出力画像

n次元縦型ベクトル

 

 

確率行列

TeXコード

\begin{eqnarray*}
\bf{X}\;=\;
\left(
\begin{array}{cccc}
X_{11}&X_{12}&\cdots&X_{1n}\\
X_{21}&X_{22}&\cdots&X_{2n}\\
\vdots&\vdots&\ddots&\vdots\\
X_{m1}&X_{m2}&\cdots&X_{mn}
\end{array}
\right)
\end{eqnarray*}

 

出力画像

多変量確率ベクトル

 

 

期待値ベクトル

\begin{eqnarray*}
E\left[\:\bm{X}\:\right]\;&=&\;
\left(
\begin{array}{c}
E\left[\:X_1\:\right]\\
E\left[\:X_2\:\right]\\
\vdots\\
E\left[\:X_n\:\right]
\end{array}
\right)\\
\;&=&\;\Big(\:E\left[\:X_1\:\right]\quad E\left[\:X_2\:\right]\quad\cdots\quad E\left[X_n\right]\:\Big)^T
\end{eqnarray*}

 

出力画像

error correction dvipdfmx

 

error correction dvipdfmx

続きを読む≫ 2023/10/29 14:01:29

数理統計学コンテンツの中の分散共分散行列で使われたLaTeXコード一覧になります。

コーディング時の際のエラー対処などはpLaTeXによるDVIファイル出力での確認、及びTeXclip様のところでもコンバート確認済みなのでそのままコピペしてpLaTeXでコンバート、またはTeXClip様のところで貼り付けてコンバートすればすぐにWebなどに使われるPNG画像などを作成できます。

 

当Webサイトのコンテンツを利用する場合はバックリンクなどは必ずお願いいたします。

 

3変量の場合の分散共分散行列

3変量の分散共分散行列

 

\begin{eqnarray*}
\left(
\begin{array}{ccc}
\sigma^{2}_{x}&Cov\left(x,\:y\right)\;&\;Cov\left(x,\:z\right)\\
\\
Cov\left(y,\:x\right)&\sigma^{2}_{y}&\;Cov\left(y,\;z\right)\\
\\
Cov\left(z,\:x\right)&Cov\left(z,\;y\right)&\sigma^{2}_{z}
\end{array}
\right)
\end{eqnarray*}

続きを読む≫ 2023/05/13 22:45:13

サテライトサイト“よくわかるベクトル解析”で使用したLaTeXコードです。
このままコピペして作成できます。

 

なお以下のサイト様、

https://texclip.marutank.net/

 

において、コードをそのままコピペすれば簡単に数式画像が作成されます。

 

基本的に公式として使えるものを選択して載せているので学習用やWebサイト作成用などにも転用できるでしょう。
ただし画像やコードを引用する場合当管理人の許可はいりませんがバックリンクや紹介元などの説明は必ずお願いします。

続きを読む≫ 2021/07/18 07:35:18

このままコピペして作成できます。

 

なお以下のサイト様、

https://texclip.marutank.net/

 

において、コードをそのままコピペすれば簡単に数式画像が作成されます。

 

\begin{eqnarray*}
\mathcal{\:L\:}\left[\:1\:\right]\;&=&\;\int^{\infty}_{0}1\cdot e^{-st}dt\nonumber\\
&=&\;\int^{\infty}_{0}\cdot e^{-st}dt\nonumber\\
&=&\;\left[\:-\frac{1}{s}e^{-st}\:\right]^{\infty}_{0}\nonumber\\
&=&\;-\frac{1}{s}\left(\:e^{-\infty}\;-\;e^{-0}\:\right)\nonumber\\
&=&\;\frac{1}{s}\nonumber\\
\end{eqnarray*}

 

 

TeX,LaTeX

 

$f\left(\:t\:\right)\;=\;t$

 

TeX,LaTeX

 

\[
F\left(\:s\:\right)\;=\;\mathcal{\:L\:}\left[\:f\left(\:t\:\right)\:\right]\;=\;\mathcal{\:L\:}\left[\:t\:\right]
\]

 

 

TeX,LaTeX

続きを読む≫ 2021/06/19 18:41:19

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